自己嫌悪なり

翻訳の勉強をしている、つもりなんだけれど、ちっとも訳文が上達しない。
しかし、著名翻訳家の人のインタビューなどを読むと、自分がまったく勉強していないに等しいことがわかるので、できないのも当たり前か…と思う。そして、でも今さら遅いし…と思ってしまう。

そして、英語の本もイタリア語の本も、しこしこと辞書を引きながら、あるいは訳書と照らし合わせながら読むことはするのに、ネットショッピングとか、海外サイトの英文を読むのがとーーっても苦痛なのは、どういうことだ?Amazonとか、洋書は海外の方が揃っているかと思って覗くのだが、「ち、英語じゃん」(当たり前だが)と思って、つい買い物が面倒くさくなってしまう。

外国語アレルギーか?!そんなんじゃ翻訳できない、まずいよ。025.gif
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by oliva16 | 2012-11-26 22:32 | べんきょう | Trackback | Comments(2)

かーたーがーこーりーすーぎー

ちょっとまずいかも…というくらい、首と肩がごりんごりんに凝って、回すとぽきぽきいう。

あーたーまーもーいーたーいいいい!!

たぶん、ここのところ急に一段と冷え込むようになったからだろう。

もう12月だものね・・・。

今週も翻訳課題とかコンクールとか、訳さなければならないものがたくさん。いや、訳さなければならない、ことはないけれど…自分が勝手にやっているだけで。

でも今、イタリア語の授業でも幻想文学をやっているし、偶然にもいろいろなことがつながっていて、読むこととか訳すことが楽しいので、しばらくはひとりでも寂しくなさそう(笑)
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by oliva16 | 2012-11-25 23:15 | くらし | Trackback | Comments(0)

代官山蔦谷書店でのミニトーク(奥泉光×鴻巣友季子)

昨夜は代官山に、奥泉光さんの新刊「虫樹音楽集」に関するミニトークイベントを聴きに行きました。

書店が主催するこうしたイベントに行くのは初めて。奥泉さんの著作も読んだことがなかったので、新刊だけはとりあえず図書館で借りて読んでいこうと思っていたのに、なかなか構成の複雑な本で私にはとっつきにくく、途中までしか読めないままイベント当日を迎えてしまいました。

この日の進行役の鴻巣先生が開口一番「この本、どのページをとっても非常に面白くて大好きです!」とおっしゃるのには「さすがー!」と内心下を巻きました。もちろん自分とはレベルが違いすぎるので、比べるつもりはないのだけれど…各章で語り手が代わり、また時間の設定も変わるという構成の小説はこれまでほとんど読んだことがない私には「ひたすら難解」。

でも、ネタばれギリギリ(ご本人曰く)のところで、「虫樹〜」のどの箇所が何を引用しているか、などを次から次へとお話しくださり、おかげで私も続きを読むのが楽しみになりました。

最後には奥泉さんのフルートに合わせて鴻巣先生の朗読。朗読と言っても真面目くさったものではなく、作品の抜粋を文中人物?になりかわって表情豊かに聴かせてくださいました。
印象的だったのは、奥泉さんの「小説はこま切れにされてもいいんです」という言葉。いや、言葉そのものは別の言い方だったかもしれないけれど。要するに、小説はどこをどう取り上げても面白くなければならない、そうです。何が現実で何が夢かは本当はわからない、という話も面白く聞きました。
翻訳演習で出会ったボルヘス、そしてイタリア語の授業で読んでいるブッツァーティにも繋がるような話…。

いろいろな書物に導いてくださり、本の読み方を教えてくださる鴻巣先生には本当に感謝で一杯です。
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by oliva16 | 2012-11-24 09:33 | Trackback | Comments(0)

おでん

おでん、生まれて初めて作ってみました。(って、外人か?!まったく…。おでん作ったことないなんて、ちょっと恥ずかしい)
そもそも、どういうのが正しい「おでん」なのか、おでんと「寄せ鍋」とどう違うのか…とか、よくわからないんだけど。
練り製品がそんなに好きではないので、おでんはわざわざ家で作ろうと思ったことがないのだけれど、昨日たまたま習字の先生に「おでんの里芋はものすごく美味しい」と聞いて・・・家で持て余していた里芋(好きなんだけど、ただ蒸すだけじゃつまらないと思いながらずっとそのままになっていた)があったので、これはよいことを聞いた、と、作ってみることに。

「里芋、おでん」でクックパッドを検索して、「甘めのおでん」と書いてあったレシピをもとに作りました。かつおだしと書いてあったけれど、市販だしの素を使いたくなかったので、水6カップに、個別包装になった「おつまみ用の煮干し」?みたいなのの「あご」と「焼きうるめ」をだし取り用の紙パックに入れたものと、昆布と乾しシイタケも入れて、適当に加熱して…。なんとなく「だしっぽい」味になったので、それを使いました。

あとはとにかく、先生お勧めの具材、里芋と白菜をまず用意し、おでんらしくするために練り製品を一種類と糸こんにゃく、それにはんぺんもスーパーで買ってきて、大根とにんじんは冷蔵庫で忘れ去られそうになっていたのを救済、活用。(おでんににんじんって、あまり見ない気がするけれど…まあいいか。)卵も、自分ではほとんど食べないので常備していないのだけれどわざわざ買ってきて、ゆで卵を作りました。固ゆで卵はほとんど食べないから、ゆで時間も忘れていて、これも調べて作ったのに、見事失敗(汗)。まあ、お客さんに出すわけじゃないからいいか・・・。というわけで、大きな土鍋にどん!とできましたー!
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いったん冷える工程で味が沁み込む、というので、今日はちゃんと食べないで、とりあえず一晩寝かせます。といっても明日は友人と会食なので、私が食べるのは明後日になるのかな・・・。明日は両親が伯母のところを訪ねてくる予定なので、朝のうちに伯母に届けておこうと思っています。というわけで、具をちゃんと3人分ずつ、タッパーに詰めておきました。
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結構下味のしっかりついた、甘めのおでん。私はもっと薄味の方が好みだけれど、これはこれで美味しいし、多分ご老人たちは味がしっかりめの方が美味しく感じるんではないだろうか??と思っています。喜ぶといいなあ。。。

先生、いいアイデアをくださってありがとうございました。習字は全然学びとれない、臨書課題をいただいても、あれがいやこれもいや、できなーいわかんなーい!!というわがままな私だけれど、おでんのアイデアは早速いただいて実践しました!!
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by oliva16 | 2012-11-20 23:03 | くらし | Trackback | Comments(0)

翻訳勉強会

昨日の翻訳勉強会も充実していた。

単語のひとつひとつに込められた意味を見逃さぬよう、辞書の見出し語をそのまま使うのではなく作中の情景を思い浮かべてぴったりと当てはまる語を探すのは、謎解きのようで苦しくもあれば楽しくもある。

文学作品は、まず文章があって、その文章から思い浮かべる情景が読み手ひとりひとりの個人的経験と結び付くことでさまざまな受容のされ方をする。ということは、翻訳は原文の指し示す事柄をできるだけ厳密に翻訳文に移し替えて読み手に渡すことが大事。何も足さず、何も引かず…でも言葉に込められた暗喩や記号を見落とさず…。

翻訳の勉強をすることで、本をどう読むかという訓練になる。訓練、というと辛いように聞こえるが、一冊の本の味わい方を知ると、これまで根気が続かなくてなかなか読めなかった長編小説も少しずつ読み進められそうだし、あっけなく終わってしまって何が言いたいのかわからないと思っていた短編小説も、ひとつひとつの語に含まれた意味を考えながら丹念に味わうことができそう。
・・・できそう、だけど、なかなかできないんだけど。(課題になっているマキューアン、まだ読み終わらないし!)
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by oliva16 | 2012-11-19 10:51 | べんきょう | Trackback | Comments(2)

朝ごはん

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この季節の白米、やっぱり美味しい001.gif
今朝のメニュー
魚沼コシヒカリ、梅干、黒豆納豆
蓮根の味噌汁
紅大根と糸瓜の三五八漬
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by oliva16 | 2012-11-16 09:22 | Trackback | Comments(1)

横浜中華街 青葉新館

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by oliva16 | 2012-11-16 09:17 | Trackback | Comments(2)

さわひらき展

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by oliva16 | 2012-11-16 09:05 | Trackback | Comments(0)

翻訳講座直接講義

先週土曜日、尊敬する先生の翻訳通信講座最終回に関する直接講義がありました。

課題の最終回に関する講義、ということだったのだけれど、結局これまで6回の中で提出した質問に先生がお答えくださる形の講義。
そして私が出していた(らしい…)質問に対して、丁寧にご説明を試みてくださったのですが、正直、うまく吸収しきれない部分もありました。ひとえに私の復習不足で。

細かく整理する時間も無く、明日は別の先生の翻訳授業聴講なのですが、土曜の授業で「なるほど」と思ったことをひとまずご紹介します。…興味ない人は読まないで(笑)

1.コロン、セミコロンの違い
これは参考書にもよく書いてあることだけれど、日本語に「翻訳」しようとする時に常に悩むもの。
よく書いてある内容については、ここでは割愛しますが、先生の言葉で腑に落ちたのが、日本語の意味をとってから原文を読み返して「じゃあこの場合は、原文ではセミコロンだけど、コロンにしてもよかったんじゃないか」とか思わないで、原文の思考の流れをそのまま理解しようと努めるのがよい、ということ。さらに、自分でも英文を作る時に意識してコロン、セミコロンを使い分けてみようとすると、違いがよりよく認識できるようになる。

2.言葉には「+」「-」がある
同じ文脈の中、同じ事柄を表わすのにいくつもの形容詞が使われている時は、それが「+」イメージなのか「-」イメージなのかを考えた上で日本語を当てる。たとえば「適切な○○を探すのにpain(痛み)を払った。見つかった○○はperfect(完璧)だった…」という文章があったとすると、painはどちらかといえばネガティブな言葉だが、全体としてポジティブな結果が出た、という状況が説明されている箇所であれば、この場合の筆者の気持に寄り添い、took painを「苦心した」とか「さんざん苦労して」とか訳さずに「適切な○○を探すのに大変気を配った」くらいにしておく方が、全体の色合いを混乱させない。

なーるーほーどー!と思った次第です。特に2番。とにかくまず辞書を引いて、そこに出てくる見出し語に引きずられがちな私にぴったりのアドバイスでした。

感謝、感謝。
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by oliva16 | 2012-11-13 17:48 | べんきょう | Trackback | Comments(0)

残念なこと、の続編、の続編

残念なこと、の続編の続きの話。
ドイツ語のTV番組制作用素材の音声翻訳、2本目は金曜夜中0時が最終期限だったのですが、金曜の朝8時から取り掛かり、プロデューサーや現地通訳の日本語音声も結構入っていたことも助けとなり、比較的スムーズに進めることができたので14時半には納品完了003.gif
というわけで、図書館へ行って返却期限を過ぎたままだった本を返し、予約していた翻訳書や先生の推薦書などをどっさり借りて、まずはひとりで回転ずしを食べ006.gif、その後のんびりお茶をしながら読書。
図書館に行く前に予約を入れておいた美容院で、久しぶりのカラーリング。髪が伸びて、根元と毛先の色の違いが目立ってずっと気になっていたのがやっと解消されました。
満足して、気まぐれにワインなど買って(スーパーのめちゃめちゃ安いのだけど)21時過ぎに帰宅し、まずは土曜日の翻訳講座直接講義に備えて持物を用意して、23時頃からようやく「事前に一度目を通しておいてください」と言われた資料英文をワイン片手にのんびり読もうか…と思って、ふと携帯を見たら…あれ、制作会社からのメールが。「納品受領」の連絡だろう、と思って開けたら、たしかに受領の連絡だったのですが、それに続けて「実は翻訳が必要な素材がまだ1つ残っていたことに気付いたのですが、余力があればやっていただけませんか?」と。8分ほどの長さというので、これを「余力無し」と断っては自分の力不足を露呈するようで嫌だから、引き受けましたよ。
幸い内容もそれほど難しくなく、0時半にはこれも納品完了。
だけどすっかり、直接講義の準備をする気がなくなってしまって…寝ちゃいました。
かなり高い受講料を支払った通信講座の最初で最後の直接講義というのに、準備もせず…026.gif
土曜日の朝に十分準備する時間はある、と思ったのもあるのですが。

それにしても土曜日、尊敬する先生の直接講義、受講者はたった2人だった(・_・;)
いろいろ教わったことの記録は、また別途書こうと思っています。
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by oliva16 | 2012-11-12 12:57 | しごと | Trackback | Comments(2)