機械翻訳じゃないんだけど…

短い英語のバナー広告をドイツ語に訳すという仕事。
広告なので、文章というよりもぶつ切りの単語が並んでいるという感じの原文、そしてバナーという性格上スペースに規制があるため、訳のドイツ語の分量も英語より多くならないようにしてほしいという注文だった。
「ドイツ語の単語って、長ったらしいのが多いから要注意」ということらしい。

ドイツ語にするといってもITの製品名や、広告文の世界ではそのまま使っていそうな英単語はあえてそのままにして一応これと思う訳を当て、これまでにもお世話になっている翻訳者の助け合いサイト?みたいなのに投稿して意見を求めた。(もちろん、具体的な固有名詞などは一切出さず、一般的にこういう場合の適切な訳し方はどうなのか、と聞いた。)

ドイツやオーストリアの翻訳者さんがアドバイスを寄せてくださったのだが、一人の米国人に「このサイトは機械翻訳の文章を直してもらうための投稿サイトじゃない、主旨が違うよ」と言われてしまった。。。
おいおい、私はこれでも自分で訳したものをアップして、それでネイティブの方たちにご意見を伺いたいと思ったんだけどな…。ちょっとショック。たとえていえば「今すぐ・GO・サンプルをゲット!」みたいな感じの英語の元原稿があるとして、GOの部分はそのままボタンになっていて応募者がクリックする部分。こうした場合、これを日本のサイトに載せるために訳すとしても「GO」はたぶんそのままアルファベットで「GO」にすることもあると思う。そういうことで、ドイツ語英語が入り混じった、決して文法的に正しいとは自分でも思えないドイツ語だったんだけど…。「機械翻訳を直してもらおうとするな」なんて、ねぇ。…というより、「あ、そっか、とりあえず最初に機械翻訳にかけてみればよかったかも?」なんて思っちゃいましたよ、私は。

ドンマイドンマイ、「これこれこういうわけで皆さんの助けが必要なのですよ」と追加コメント入れて、再度尋ね直したさ。
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by oliva16 | 2011-08-10 00:01