最近の仕事

昨日、久々にドイツ語映像翻訳の仕事をした。
一昨日の夜、「テレビ番組用の取材テープの翻訳」という話がきて、原文を書き起こしたスクリプトの支給は無しなのに引き受けてしまった。
これまで何回か、電話で問合せだけいただいていて、一度も仕事をしたことがない会社だったので、とにかく一回は仕事しておきたいと思っていたのもあるが、考えてみたら無謀だった。
「ドイツの原発関連廃棄物処理の現状、みたいな話らしい」とだけ聞いていたが、そんな分野に関しては全く知識もないが、とにかく当たって砕けろだ、と思いながらテレビ局へ。ある程度資料はもらえる、という話だったが、そんなものどこにも無かった008.gif

しかも、番組自体の大きなテーマは「廃棄物処理」なのかもしれないが、私が渡されたのは、風力発電所の運営者・技術者へのインタビュー。発電所の機器の稼働をどうやって管理しているのか、といった話だった。
6分強のテープを、何度も何度も巻き戻しながら繰り返し聞いて、どうしても聞き取れない箇所はその旨を記入しつつ、4時間かかってどうにかこうにか仕上げた。その場で内容確認などはされないため、とりあえず放免されたけれど…。冷や汗もの。

こういう仕事は年に2回あるかないか、なのだが、そのたびに「普段からちゃんとニュースを読むようにしなくちゃ」と思いつつ、実践できていない。環境問題やソーシャルネットワークに関連する問題は、語学の検定試験でもよく取り上げられるテーマだし、小説を読む上でも、世界の動向に普段から目を向けているといないとでは、理解の度合いが全く違うはず。
わかってはいるが、毎日こつこつ、ということができないズボラな私なのだ。ここが、成功している人と、ずっと同じところで泊まってしまっている私みたいなのとの違いなんだろうな。
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by oliva16 | 2012-12-09 22:56 | しごと