「風と共に去りぬ」新潮文庫新訳

『風と共に去りぬ』はあまりにも有名な名作だけれど、実は読むの初めて。映画も見た覚えがない。

そんなまっさらな状態でこの物語を読めることに感謝。

鴻巣友季子訳。かなり思い切った訳語を使いつつ、古典の上品な書きぶりは生かしている。ところどころで「私はここまでしないな」と思う語の選び方があるけれど、全体を通して登場人物が生き生きと呼吸をしていて、ページから匂いが、息づかいが立ち現れる。

今、第3巻まで出ている。早く続きが読みたい。
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by oliva16 | 2015-05-05 11:48 | ほん